考えるタネと物のミカタ

たくさんの物の見方から、考えるタネが生まれて

2016-07-26から1日間の記事一覧

吾輩はサルである。もはやそれはサル以下ではないか。

吾輩はサルである。 サルにとってサル山は生きていく社会である。社会の仕組みからの脱落は死に繋がる。以前に人間に飼われていた我々の仲間が都心に紛れ込んで、その後また人間に捉えられ動物園に収容されることがあった。彼女はその動物園という新しい社会…