考えるタネと物のミカタ

たくさんの物の見方から、考えるタネが生まれて

【エッセー】あなたを知るには

他にその存在を示すことができた星は、

 
同時に昼と夜を得ることになる。
 
 
 
光を受けている部分「昼」は明るく熱いが、
 
他の星から見えない部分「夜」は寒く冷たい。
 
 
 
古代の人が明るい火を求めたように、星は自転し、
 
寒いところを残さぬよう、常に寒さを日にあて続ける。
 
 
 
それでも、夜は残る。
 
夜の部分は他の星からは見ることができない。
 
星が欠けて見えるだけだ。
 
欠けている部分で何が起こっているかを知るには、
 
その星に降りたってみることだ。