考えるタネと物のミカタ

たくさんの物の見方から、考えるタネが生まれて

本の上側が飛び出てサイズの合わないブックカバーが許せない。ジャストサイズの文庫本ブックカバー。

 

f:id:mtribe:20151003145616j:plain

文庫本を持ち歩くとき気になるのが、書店でつけてくれるブックカバーが本のサイズよりも大きく折られていること。

紙カバーの上側が本よりはみ出ているから、端の部分が潰れて見た目的に許せないのである。だから、いつも私はカバーを付けて頂いたあと、もう一度自分でジャストサイズに折り直す。書店で「カバーをおつけしますか?」と言われても、紙だけもらって帰ることもあるくらいだ。

 

読書家ならば一度はブックカバーに憧れることもあるだろう。私も例外ではないが、紙のカバーと同様にジャストじゃなきゃ嫌なのだ。縦幅160mm前後のカバーは多いのだが、148mmジャストサイズ、大きくても152mm以下のサイズがなかなか見当たらない。

※昔(昭和15年以前)の文庫本サイズは109(横)☓152(縦)であったが、今は105(横)☓148(縦)である。

 

そしてやっと見つけたのが、本のある生活を支援してくれるBibliophilic

が出している240mm☓152mmのブックカバー。

 

diskunion.net

 

革の種類も色もいろいろある。

そしてなんと148mmジャストサイズを見つけた。キングオブレザーさんの文庫本カバー、その名も「ジャスト」。

kingofleather.jp

 

とはいいつつもまだ購入していないので早速購入してみたいと思う。