考えるタネと物のミカタ

たくさんの物の見方から、考えるタネが生まれて

【エッセー】人は一つの選択肢

海が多いのになぜ、海の生物が進化しなかったのか。

 

なぜ、居住空間のすくない地上に高度に文明が発達したのか。

 

 

 

個の物体の存在。個それぞれに意志がある。

 

意思があると見せかけているのか。

 

自然と意志ができくるものであれば、

 

最初から与えて置いた方が、思考のベクトルを

 

コントロールできる上で安全だからだ。

 

 

 

ならば我々の持つ意志もすべて想定内なのであろうか。

 

我々はこの地球という名のついた星と呼ばれているものに

 

寄生している。

 

 

 

地球からロケットなどで地球外に行こうとしても、

 

生息できない場であるため、長時間は無理だ。

 

いけても、戻れない。

 

 

 

エネルギー保存の法則がなりたっているのであれば、

 

 

 

見た目で判断する人、

 

それによって無意味な犯罪が増える。

 

ならばいっそ光のある世界はいらないのでは。

 

昆虫のような触覚といわれるものがあれば。

 

我々の場合は、それは手や鼻、耳にあたる。

 

口もそうだ。なぜ口は、声を出す機能と

 

食事を体内に取り入れる機能を合わせもっているのだろうか。