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考えるタネと物のミカタ

大事な自分の道具。自分を表現する身の回りと考え方を磨こう。

バック・トゥ・ザ・フューチャーが描く未来をみて思う。未来を描くのは私たちの責任だ

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 バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2で、主人公のマーティが未来へ飛ぶ時設定した日付2015年10月21日。今改めて、タイムトラベル物のストーリーを思い浮かべると、小説「リプレイ」とか、ターミネーターとか、戦国自衛隊とか、シュタインズ・ゲートとか、とか、過去改変物ばかりが思い浮かんでしまう。もっと、タイムトラベルって未来に行けなかったっけ?と思う。

 

未来を描いた作品

 バック・トゥ・ザ・フューチャーPart2では、ゴミを燃料とした空中浮遊する車や、ホバーボード、空中を浮遊して自動で犬の散歩をする機械、自動で紐を締める靴等など1989年当時から見て26年後の世界が描かれている。まだ実現できていないものもあるが、技術的には確かに2015年現在で存在している。

更に探してみると、ドラえもんは、22世紀から来て便利な機械で助けてくれる、タイムマシンで未来にも行ける。2015年を舞台に描かれているのは、新世紀エヴァンゲリオンや、鉄腕アトムもそうだ。

 

未来を忘れた大人

 こうやって改めて振り返ってみると、未来を描いた作品はたくさんある。多くの作品がその時の未来を描いた作品だ。子どもの頃の私は確かに、バック・トゥ・ザ・フューチャーが描く世界や、ドラえもんの便利な機械を通じてまだ見ぬ未来にワクワクしたものである。20世紀だった当初、「21世紀」という言葉だけでタイヤの無い車や、透明なチューブの中を走る列車を創造してワクワクした。しかし、21世紀を迎え大人になった今、こうした未来を思い浮かべてワクワクすることが無くなっている。当時は描けていた30年後の未来が描けていないのだ。

 

未来を描こう

 30年前の子ども達に夢の世界を見せてくれた当時の大人たちは、その時確かに30年後の未来を描いていた。そして30年後の現在、当時思い描いていた通りでは無いかもしれないけど、今私たちが生活している世界を作ってくれた。私たち大人は30年後の未来を子どもたちに見せることができているだろうか。今度は私たちの番である。未来を描こう。どうせなら、とてつもなくワクワクする未来を描こう。今の子ども達に、これから生まれてくる子ども達に。

 

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