考えるタネと物のミカタ

たくさんの物の見方から、考えるタネが生まれて

本好きにスマホアプリは欠かせない

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 本好きさんは沢山の本を読む。沢山の本を勝って手元においてある本、いわゆる「積読(つんどく)」がある人。同時に複数の本を読んでいる人。読み終わった本が本棚で収まりきらずにダンボール等に閉まってある人。いずれも、本の管理が大変だ。私も気に入った本を買って帰って読み始めたらどこかで呼んだことのある話だ、と思ってダンボールをひっくり返してみると少し読み始めてやめてしまった本であった、といった経験がある。時を隔てて同じものを選ぶなんて、私の価値観はあまり変わらないんだなあ、で済めばいいけど、こればっかりはもったいない。

 

本の管理にアプリを使う

ということで、今年から本の管理をしている。あんまり複雑なのは中続きしないから、スマホで簡単にできるのがいい。

 

 「読書メーター」はアプリからGoogle+アカウントでのログインができずに使う前から諦めた。「ビブリア」は動作が軽くてサクサク動くので実は同時につかっている。読書メーターを使わない分、ビブリアでグラフ確認をしている。

 

 

できればPCでもできると嬉しい、という観点から「ブクログ」を選んだ。

 

 

ブクログを使ってみる

そして「ブクログ」は「読みたい」「いま読んでいる」「読み終わった」「積読」の条件分けができるし、自分で設定したカテゴリ、例えば「人生を変えた本」「タイムトラベルもの」等の分け方を設定できる。

 読みたいなと思った本はまず「読みたい」へ登録する。

購入した本は「積読」へ移動。

読み始めた本は「いま読んでいる」へ。

読み終わったら感想文と共に「読み終わった」へ登録する。

本屋さんで購入するときも「本棚検索」で確認して、重複購入も避けられる。

 ブクログはブログパーツで本棚をブログにくっつけることもできるんですね。

 

本への他の人のレビューもみられるので、他の人はどう感じたかや、気になる本の評価なども見ることができて読書がもっとはかどりますので、今のところ「ブクログ」がおすすめかな。