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考えるタネと物のミカタ

大事な自分の道具。自分を表現する身の回りと考え方を磨こう。

夏のおすすめ読書環境3ポイント+α

本を読む時は最高の空間を作っておきたい。夏はエアコンで涼しい図書館もいいけどそれじゃ味気ない。せっかくだから、夏っぽい最高の環境で読書をたのしもう。読んでいる物語によっては、より入り込める。 1.クーラーは消して風通しを良くする 庭、ベラン…

哲学書として読みたい『教団X』

中村文則さんの『教団X』について。 私にとってのこの小説は、哲学的な視点つまり私たち人間がどこから来てどこへ向かうのか、私たちは何者かといった考えに対する一つの考え方をまとめてくれた小説という意味で、読んで非常によかったと思う作品である。 多…

本好きにスマホアプリは欠かせない

本好きさんは沢山の本を読む。沢山の本を勝って手元においてある本、いわゆる「積読(つんどく)」がある人。同時に複数の本を読んでいる人。読み終わった本が本棚で収まりきらずにダンボール等に閉まってある人。いずれも、本の管理が大変だ。私も気に入っ…

旅先で偶然であう本は特別に思えてしまうから買ってしまう

今日は4つの本にであった。2つは訪れた金沢の21世紀美術館のショップにおいてあった本。 陰翳礼讃 (中公文庫) 作者: 谷崎潤一郎 出版社/メーカー: 中央公論社 発売日: 1995/09/18 メディア: 文庫 購入: 26人 クリック: 180回 この商品を含むブログ (222…

「岡潔」の深い名言その2:「人間の建設」より

以前に小林秀雄と岡潔の対談をまとめた「人間の建設」から岡潔の深い言葉をご紹介した。 mtribe.hatenablog.jp 今回も引き続き「人間の建設」から言葉をご紹介したいと思います。岡潔は「人類の文化の一つとして数学というものがある」という考えで、「人類…

サン=テグジュペリの深い名言:「人間の土地」より

あまりにも「星の王子さま」が有名。砂漠に不時着するところなんかは職業パイロットだったサン=テグジュペリの有名なエピソードの一つで、彼に与えた影響が大きいのだと思います。訳者である堀口大学の文体に慣れるうちは大変だけれど、宇宙と地面に挟まれて…

【エッセー】父の本棚

父を亡くして随分とたつけど、本棚はそのままになっている。今まで、見もしなかった本棚を整理しようと1冊ずつ取り出して埃をとってみる。どんな本を読んでいたんだろうと、頁をめくると色んな所に線が引いてある。 大人になってから住むところも違かったし…

例えば真賀田四季が西嶋に恋をして、成岡繭子が三上純一と浮気をするクロスオーバー・コラボ小説が読みたい

小説には魅力的な人物が多数登場しますね。もちろんフィクションのです。それぞれの著者が生み出した人物です。読んでいるうちに、その人物像が浮かんで来てその姿や顔、声までもが聞こえてくるようです。どなたにも印象に残っている登場人物っていると思い…

新潮派?岩波派?2大出版社の文庫本に寄せた思いを知りたい

文庫本サイズは、持ち歩きにも便利で愛着が湧いてくる本のサイズだと思っています。様々な出版社の「文庫」がありますが、困るのは同じタイトル作品が複数の文庫から出版されている時ですね。本屋さんってどうして出版社毎に本棚を変えるんでしょうね。本は…

古書店に行こう!本が人を選ぶ古書店のススメ

古書店って行ったことありますか?最近は古本屋さんとしてチェーン店が多くなってきていますが、まちの片隅で小さく古書店を営んでいる皆様がいらっしゃいます。興味も無ければ、まちの風景に溶け込んでいて見過ごしてしまうと思います。しかし、そのお店に…

【エッセー】本嫌いが文庫本好きになったワケ

私は文庫本が好きだ。以前に友人と単行本と文庫本のどちらが好きかで論争になったことがある。その友人は大きな本で悠々と読める感覚があるからハードカバーの単行本が良いという。私の場合、あの小さくて可愛らしい文庫本がなんともなく好きなのだ。 一時期…

世界を変えたスピーチ集〜Speeches that changed the world〜

今から過去をみた時、歴史の節目となったその時々でその時代を代表する言葉が残っている。その言葉を私たちは、世界を変えた言葉、または歴史を動かした言葉と表現したりする。2013年に南アフリカに行った際に、たまたま寄った空港の本屋さんで「Speeche…

実は「星の王子さま」を読んだ事がない。だから、この際英語でチャレンジ。

今年2015年11月21日に映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』が上映される。 原作サン=テグジュペリの「星の王子さま」はあまりにも有名だし、ほとんどの人が一度は読んだことがあるだろう。といい たところだが、私自身一度も読んだことがない。…

もっと深く読み込みたいパウロ・コエーリョの「アルケミスト」

なんともファンタジーだし、読んだ時の自分の気持ちとか立場とか、人生のあらゆるステージによって、受け取る内容が違うから何度読み返しても面白い。ストーリーは単純なのかもしれないけど、あるときは「少年」に、ある時は「アルケミストを目指す人」に、…

ブックカバーつけないの意外といいかも。留め紐で本がもっと身近に感じる。

以前ブックカバーについて書きました。書店でもらう紙のブックカバーとか、一般に売っているカバーは、縦幅が合っていなくて少しはみ出るところがとても嫌だと。 mtribe.hatenablog.jp がしかし、じゃあもういその事カバーそのものがいらないんじゃないかと…

ニューヨークの老舗本屋さん「STRAND BOOK STORE」とペーパーバック読本のススメ

本好きには絶対に外せないニューヨークの立ち寄りスポットSTRAND BOOK STORE。タクシーに載って運転手さんに「ストランドブックストアー」といえば間違いなく通じるし、ニューヨークに1箇所しか無いので必ず目的地までたどり着ける。 こちらに詳細ブログが…

積読を無くす3ポイント

本屋さんで魅力的なタイトルだったからとか、これを読んでるとかっこよさげとか、運命の出会いだとか、そういった理由で衝動的に買ってしまって、結果、最悪の場合、家の片隅にとか、車のトランクにお店の袋に入ったまま放置されている、いわゆる積読族の方…