本好きには絶対に外せないニューヨークの立ち寄りスポットSTRAND BOOK STORE。タクシーに載って運転手さんに「ストランドブックストアー」といえば間違いなく通じるし、ニューヨークに1箇所しか無いので必ず目的地までたどり着ける。 こちらに詳細ブログが…
私は石鹸が好きでたまらない。 ボディーソープは使わない。 自らの身を削りながら、私の身体を綺麗にしてくれる石鹸に尊敬の念を抱かずにはいられないからだ。 ちょっとした出張の時も、旅行の時も、必ず自分の石鹸を持ち歩くのだ。 石鹸を持ち運ぶときに困…
大人になって実家に帰った10年ほど前、家の掃除をしてる時に、昔つかってた鍵盤ハーモニカを見つけた。30年ほど前鍵盤ハーモニカといえば、スズキのメロディオンか、ヤマハのピアニカであった。 音楽の授業で使っていたレベルなので、意外と綺麗に保管さ…
湯船に浸かっていて 締め切れなかった蛇口から 若い夫婦の様に 音の違う 寄り添った お湯の小さな粒が 一定の間隔で 水面を打っていた 蛇口から落ちたお湯の小さな粒が水面を打つと 水面には波紋が広がりこちらに向かっては途中で消える 水面を打つ音は、す…
さむいね ぎゅ ぎゅ ぎゅくつがゆきをぎゅ ぎゅ ぎゅぼくのてがきみのてをぎゅ ぎゅ ぎゅきみのからだがぼくのうでをぎゅ ぎゅ ぎゅさむいね さむいねぎゅ ぎゅ ぎゅ
海が多いのになぜ、海の生物が進化しなかったのか。 なぜ、居住空間のすくない地上に高度に文明が発達したのか。 個の物体の存在。個それぞれに意志がある。 意思があると見せかけているのか。 自然と意志ができくるものであれば、 最初から与えて置いた方が…
文庫本を持ち歩くとき気になるのが、書店でつけてくれるブックカバーが本のサイズよりも大きく折られていること。 紙カバーの上側が本よりはみ出ているから、端の部分が潰れて見た目的に許せないのである。だから、いつも私はカバーを付けて頂いたあと、もう…
いつもそばにおいてある手帳。自分だけの予定やメモを書き込むからそれだけで、自分だけのものになるんだけど、もっともっと自分らしくカスタマイズしていつもの生活にちょっとしたゆとりと喜びを取り入れよう。 ①香りをつける 手帳を開いたときに香りがする…
広告に書いてある「注記」。 ※印で書かれている「写真はイメージです」とか書かれている、あれだ。先日私が前に務めていた会社の人が、Facebookで話題にしていたのでこの機会に少し考えてみたいと思う。 その人が言うには、※印が制作者の甘えであり、無くせ…
人と付き合うのは絵画と向きあうのに似ている。 距離をおいて見ないと全体の雰囲気、美しさがわからない。かといって、近づきすぎても、線の湾曲や、小さなシミやよごれが気になる。絵の意味をなさなくなる。 絵を持つ為には近づかなければならないが、それ…
いつも支えになっていた人が亡くなったその時、悲しみを感じる。 だがやがて、悲しくなくなる。 慣れるのか?忘れるのか? 新しい過去で、思い出が薄まっていく。 ふと、思い出したとき。やっぱり胸が苦しくなる。 でもね、相手は苦しくなんかなんないんだよ…
トゥルルル 同級生の気になるあの人に電話相手のお父さんやお母さんが出た時の台詞を用意して気持ちを整えて臨む ピーガー モデムを使ってアナログ回線でインターネットにつなぐパソコンの前に座って今からインターネットに接続するという気持ちを整えて臨む…
他にその存在を示すことができた星は、 同時に昼と夜を得ることになる。 光を受けている部分「昼」は明るく熱いが、 他の星から見えない部分「夜」は寒く冷たい。 古代の人が明るい火を求めたように、星は自転し、 寒いところを残さぬよう、常に寒さを日にあ…
昨日、たくさん笑ったから 昨日、家族でたくさん話したから昨日、キミからメールをもらったから昨日、元気よく挨拶できたから昨日、取引先からいい話をもらったから昨日、プロポーズをしたから 今日はいつもと違う まったく違う昨日と今日 少しだけだけどや…
私は根っから整理整頓が苦手であるから、人との関わりにも疲れてくる事もあるし、身の回りに物が増えてきて、すべて一回洗い流したい気持ちになる時がよくある。人生の垢というか、消化不良は誰にもある。でも忙しい毎日に追われていると、溜まっていく垢は…
人生は時間でできている。 1秒という時間は延びも縮みもしない。充実した人生というのは、この1秒1秒における、個人内の高揚度ではかれるのではないだろうか。高揚度とは、定量的に示すのであればそれは、例えば笑顔の回数、涙の回数など、自分以外のものに…
本屋さんで魅力的なタイトルだったからとか、これを読んでるとかっこよさげとか、運命の出会いだとか、そういった理由で衝動的に買ってしまって、結果、最悪の場合、家の片隅にとか、車のトランクにお店の袋に入ったまま放置されている、いわゆる積読族の方…
細胞が 一生懸命がんばっている ちからを振り絞って 屈伸している 細胞は 彼は 屈伸をやりたくて仕方ない やりたくて やりたくて 仕方ない だからがんばってる 実は 彼は筋肉の細胞の一部 筋肉自体が伸びたり縮みたがってるんだ 筋肉が頑張ってる 実は 筋肉…
衣替えの思い出 今もあると思いますけど、小さいころ学校での「衣替え」の日はいつもドキドキする日だった。 「もし自分だけちがう服装だったら、どうしよう!」 と思いませんでした? まだ外は暑いのに冬服に変える時とか、まだ肌寒いのに夏服になったりだ…
多くの人が愛用の物を持っていますよね。特に文房具は多くの種類があって、その人その人の微妙な好みやニーズに応えてくれます。私が愛用している手帳は、トラベラーズノート。このノートに行き着くまでの遍歴を振り返ってみます。 初めての手帳(1996年…
人という生き物の非常に面白いところ、それは「やる気」が変化をするところであると思うのです。他の生物にも、体力が有る無しとかではなくて、モチベーションの有る無しで行動が変わる生物っているのだろうか。人間は、会話をした時や、ストーリーを知った…
どん パパが帰ってきた音車のドアを閉める音部屋が明るくなった気がする今日こそは夜更かしをして絵本を読んでもらうんだ犬は舌を出してしっぽを振っている どん お父さんが帰ってきた音車のドアを閉める音さあご飯よとお母さんが下で呼んでいるテストの成績…
私たちは目に見えているものは「色」の集合体として捉えている。 色は光の波長で変わるのだが、例えば「赤色」に見えているものは、太陽光を受け赤色以外の波長のものを吸収して赤色部分だけ反射して、その光線が私たちの目に飛び込んくるから、私たちにはそ…
どんなスポーツでもアイテムにはこだわりたいもの。そのアイテムだけで経験者かそうでないか分かってしまう。ここでは、ダイエットでも本格的にでもジムや公営プールのプールで泳ぐ時に経験者とおもわれる3ポイントをご紹介。 1.ゴーグル まちがっても水…
映画「風立ちぬ」で描かれている堀越二郎さんについて考えてみたい。 実際の堀越二郎さんをモデルとしているものの、性格も違うかもしれないので、あくまでも映画の中で描かれている堀越二郎さんが対象です。 二郎さんは冷静? 二郎さんは優しい青年と描写さ…
この写真は私が5年前にカンボジアのアンコールワット遺跡の東にあるベンメリアという寺院跡に行ったときのものだ。写真からもわかるけれども、実際の場所を目にした時、日本人のほとんどの人は、「ラピュタ」っぽい、と感じるだろう。 共通しているのは「人…
ラーメンのかたさで、バリカタとか、ハリガネとか頼むひといますけど、もちろん私もつい、頼んでしまう時ありますけど、あれって、コナっぽくて、 本当に美味しいと思ってるの? と思うわけですよ。 彼氏がラーメンを注文するときの心の流れ たぶん、多分で…
アイデア出しをするときや、文章を書く時などは、パソコンで打つのではなくて、手で紙に書いた方がいい。頭の中にあるものが、腕を伝って指先からペンの先を通って、紙との摩擦で目に見える形で表現されていく、そんなイメージを持っているからだ。 イメージ…
モチベーションが影響するのは人間かもしれない 人という生き物の非常に面白いところ、それは「やる気」が変化をするところであると思うのです。 他の生物で、体力が有る無しとかではなくて、モチベーションの有る無しで行動が変わる生物っているのだろうか…
落ち着く場所。 逆に落ち着かない時って言うのは、例えば喫茶店で、近くで大人数の大学生のグループが、俺達に怖いものはないことを主張しているかのように騒いでいたり、例えば定食屋さんで店の旦那とお母ちゃんが喧嘩をおっぱじめたり(大概こういうお店の…